Lamp-Hope
あなたの記憶の物語から小さな希望の灯をともす
二十四に瞳は、島の分校に赴任した先生がその出会いを通じて、村の子供たちの一人ひとりの瞳に小さな希望を灯す物語でした。私たちは、それをLamp Hopeと名付け、暗い闇でも小さく灯るランプのように、人々の記憶に刻まれた大切なものを小さな希望として心の灯火に替えていきます。
私たちは、あなたの大切なモノを写真に収め、あなたの大切な物語を未来へと灯すプロジェクトを始めました。長く使い古した財布、何気なく被り続けている帽子、古びた手帳、祖父母から貰い受けた時計、子供の頃に抱いて寝たぬいぐるみ―その瞬間に込められたあなたの記憶を、私たちに教えてください。
このプロジェクトで提供するのは
写真だけではありません
私たちLampHope Gifterは、その物に宿る物語を丁寧に聞かせていただき、あなたが感じている思いを写真に撮らせていただき、それを様々な形で表現することで、新しい灯火を宿す贈り物とするプロジェクトです。これにより、あなたの大切な物語が新たな輝きを放ち、未来の自分や大切な人へと伝えられる希望の灯火となります。
なぜ、二十四の瞳の中にある
「はいから屋」でLamp Hopeを行うのか?
この「はいから屋」は、ハイカラな先生が生徒たちと築いた小さな出会いーハイカラな先生が子供たちの瞳に灯した小さな希望を今日の日々に掬い上げていきます。あなたの懐かしい記憶を風化させず、現代の生活に小さな希望として織り込んで、あなたの大切な思いを甦らせることを目的としています。Lamp Hopeは、そんな「はいから屋」で、あなたの物語を再発見し、未来に繋げるプロジェクトです。
Lamp Hopeを受けることで
得られるもの
多くの方が小豆島への旅で立ち寄られます。ただ立ち寄り通り過ぎてしまうのではなく、少しだけ昔の記憶を手繰り寄せ、小さな希望に変えてみませんか。その旅の途中で、ついでにはいから屋にお立ち寄りいただき、思い出の品を持って来ていただくだけでも構いません。私たちは、その皆様の旅路に、小さな繋がりを通じて過去から未来へ、そして未来から過去へと繋がる旅の途中だからこそ感じるGiftを提供していきたいのです。