はいから屋への道しるべ
船旅の始まり
瀬戸内海の静かな波間を渡る船旅は、小豆島への旅の幕開けです。高松港、岡山港、神戸港、姫路港からフェリーに乗り込み、風にそよぐ潮風と、穏やかな海が織りなす景色を楽しみながら、小豆島へと向かいます。各港から運行しているフェリー会社の情報も以下にご案内いたします。
小豆島に行くために
小豆島には以下の港があります。それぞれの港から映画村へのアクセスが可能です。
(2024年9月1日時点での情報ですので、必ず各フェリー会社のHP等で確認をお願いいたします)
土庄港(高松港・岡山港方面より)
運行会社: 四国フェリー(小豆島フェリー)
アクセス:
高松港(香川県):フェリーで約60分。
新岡山港(岡山県):フェリーで約70分。
映画村までの距離: 車で約35分。
池田港(高松港方面より)
運行会社: 国際両備フェリー
アクセス:
高松港(香川県):フェリーで約60分。
映画村までの距離: 車で約25分。
坂手港(高松港・神戸港方面より)
運行会社: ジャンボフェリー
アクセス:
高松港(香川県):フェリーで約60分。
神戸港(兵庫県):フェリーで約3時間。
映画村までの距離: 車で約15分(最も近い港です)
福田港(姫路港方面より)
運行会社: 四国フェリー
アクセス:
姫路港(兵庫県):フェリーで約100分。
映画村までの距離: 車で約40分。
島内での道のり
小豆島の南東に位置する坂手と呼ばれる地区を進むと、穏やかな山路があなたを迎えます。緩やかなカーブをいくつか越えると、目の前に広がる大パノラマの海が飛び込んできます。その瞬間、自然が織りなす絶景が、映画村へ向かう旅の興奮を一層高めます。この美しい光景を胸に更に道を進めば、やがて映画村の入口が見えてきます。
バスでお越しの方へ
映画村行きの路線バスもご利用いただけますが、本数が限られておりますので、事前の時刻表の確認をおすすめいたします。バスに揺られながら小豆島の豊かな自然を眺めるひとときを楽しみ、映画村前のバス停で降りれば、目の前に広がる映画村の門があなたを迎えてくれます。
はいから屋へのご案内
映画村に一歩足を踏み入れると、最初のお店、すぐ左手に見えるのが「はいから屋」です。時代を超えた日本の美が、そこに息づいています。ここでしか感じられない、どこか懐かしくも新しい感覚があなたを包み込みます。
店内に足を踏み入れた瞬間、何か特別なものが心の奥に触れるかもしれません。映画村での旅はここから始まります。はいから屋が、その扉を開ける鍵となるのです。