Moment of Truth

– はいから屋 –
伝統と現代が交差する場所


映画『二十四の瞳』の舞台となった小豆島で生まれたはいから屋は、「はいからな先生」として親しまれた主人公のように、過去と現在を結び、未来に残る瞬間を紡ぐ場所です。時代を超えた絆と美しさを感じながら、訪問者は人生の特別な瞬間を永遠に残す体験をします。例えば告白式では、心に秘めた感情を写真や映像で形に変え、Lamp Hopeでは思い出の品を風化させず灯りをともし未来へのメッセージとして残します。他にも、はいから屋の全ての体験が訪問者の特別な瞬間を未来へと紡ぎます。

写真と映像は、日常の瞬間を芸術に変える力を持っています

それは、人々の生活の中にある美しさや喜び、感動を引き出し永遠に保存する手段です。私たちは、この信念のもと一つひとつの撮影に心を込め、訪問者が忘れられない物語を未来に繋げるパートナーでありたいと考えています。

“A picture is a poem without words.” – Horace

この言葉が示すように、私たちの写真と映像は、言葉では伝えられない感情や物語を映し出します。最新の技術と独自の視点を融合させ、被写体の個性やその場の雰囲気を最大限に引き出すことを目指しています。

私たちが小豆島映画村を撮影場所として選んだ理由は、この場所が持つ独特の風景と歴史的背景にあります。映画のセットとしても使用されるこの地は、過去と現在が交錯する特別な空気感を持っており、私たちの写真と映像に深みを与えます。

“Photography takes an instant out of time, altering life by holding it still.”
– Dorothea Lange

私たちが目指すのは、単なる記録ではなく、感動を呼び起こす作品です。撮影のプロセスにおいて、被写体のビジョンを尊重し、共に創り上げる喜びを大切にしています。自然光や独特のロケーションを活用し、その瞬間だけの特別な一枚を生み出します。

“Photography is a way of feeling, of touching, of loving. What you have caught on film is captured forever… it remembers little things, long after you have forgotten everything.”
– Aaron Siskind

現代の技術がどれだけ進化しても、私たちの感性と創造力は常に重要です。私たちは写真や映像を通じて、これらの感情を表現し、見る人の心に長く残る作品を創り続けます。写真と映像が持つ無限の可能性を信じ、新たな挑戦を重ねています。

私たちが芸術に興味を持つのは真実に押しつぶされないためであり、芸術とは私たちに真実を気づかせる嘘であるかもしれません。
しかし、写真は心を照らし出します。外見を飾っても真実は映り込みます。
我々の写真が捉えるのは、芸術ではなく瞬間に宿る真実そのもの。
その真実の瞬間を共に探しましょう。

“In every fleeting moment, there lies a truth waiting to be unveiled. A photograph captures that truth, holding time just long enough to reveal the essence of life, transforming the ephemeral into the eternal.”
– shintarrow, Haikara-ya

はいから屋へのアクセス

香川県小豆郡小豆島町田浦甲931 二十四の瞳映画村 はいから屋

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